ピアニスト後藤・イシュトヴァン・宏一「21世紀型ピアノレッスン」

21世紀型ピアノレッスンのご案内

日常において何か間違いをしてしまった時、大抵は原因を探します。

ことピアノにおいてはそうではなく、
自分に根性がないとか自分自身の練習が足りないと思ってしまう方が大半です。

ピアノのある旋律が弾けない場合、必ず原因があります。
右手の旋律が弾けなくて何度も練習したあと、両手で弾いたら弾けない。

このような時は左手に原因があることが多々あります。
どんなに難しい箇所でもその小節の１音は弾けます。次の音も弾けます。

その2つを結びつける時に頭脳を使うのです。

この方法は1個ずつの音に光をあて、一見長い時間がかかるような感じを持たれるかもしれませんが、原因を探しながらのこの21世紀型の方法は最終的に最短距離で演奏することを実現します。

もう、精神論で練習をするのは止めましょう。

21世紀は指導者も心理学、認知科学を学ぶ時代なのです。
もちろん、ハンガリーのリスト音楽院で学んだ古き良き時代のレッスンも必要です。

しかし21世紀はその両方を融和させたレッスンが必要なのです。
私はその二つを融合させたレッスンを行っています。

レッスンに興味を持たれた方はお問い合わせフォームからの連絡をお待ちしています。